お役立ち情報Column

お迎えした子犬が女の子の場合は、避妊手術を行うかを判断して適切な時期に受けたいですね。
避妊手術が、多くの動物病院で推奨されている理由などをご紹介します。

子犬をお迎えしたら、去勢手術はどうしようか考えておきたいことであり、子犬の将来を考えると大切な決断になります。
去勢手術を受けさせる時期や、そもそも去勢手術はなぜ必要かなど気になるところをご紹介します。

引越しの時は、大切なペットの手続きはどのようなものがあるのでしょうか？
住所が変わる場合は、30日以内に市区町村の役所（保健センター）に行って登録を変更してもらう必要があります。
人と同じで、これまで住んでいた地区の役所での届け出と、新しい転居先での届け出になります。ペットの必要な手続きをおさえておきましょう。

春と秋の年２回、犬の毛が生え替わる事を換毛期と言います。体温調整するための冬毛、夏毛が１か月かけて大量に抜け落ちます。
汗をかかない犬にとっては、換毛期は重要な役割があり、季節にあわない不要な毛が抜けて、その季節にあった必要な毛に生え替わります。
換毛することにより、快適に冬や夏を過ごす犬にとって重要な衣替えになります。

大変恐ろしい感染病であって日本で犬を飼っている方なら、ほとんどの方が狂犬病と言う言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
日本では、狂犬病予防法が制定されており年に１回のワクチン接種が義務付けられています。

暖かい季節になると予防のシーズン到来です。狂犬病、フィラリア、ノミ・ダニの予防は愛犬を守るためにしておきたいですね。
今回はこのノミ・ダニについてお話しします。

フィラリアとは、心臓に寄生する形が糸のように細く犬糸状虫（いぬしじょうちゅう）とも呼ばれます。
フィラリアの幼虫が寄生している蚊に刺される事により感染してしまいます。犬だけではなく猫にも感染し、命の危険を伴います。

暑い季節になると、連日の暑さで時には死に至る熱中症は、高温多湿な環境に長時間いることで体温が上昇し脱水症状を発症し人だけではなく犬も熱中症になります。
犬は、汗をかいて人のように体温調節をするのではなく、舌を出して呼吸することで体温の調節をしています。太陽で熱くなった地面に近い犬は、人よりも体温が上昇しやすいため熱中症にかかりやすいといわれています。

子犬をお迎えした頃は、かわいらしい乳歯が生えていますが、人と同じように乳歯から永久歯に生え変わる時期があります。
この時期の気をつけておきたいポイントをご紹介します。

犬のお手入れのひとつ肛門腺絞り（こうもんせんしぼり）は、愛犬の健康やお尻の独特な臭いを軽減するため欠かせないケアになります。肛門腺絞りの役割や方法などをお伝えします。