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犬の室内での遊び方~雨の日も楽しい遊び

雨の日の室内遊びでのメリット
雨の日は散歩に行くことが億劫になる方も多いと思います。
特に梅雨時期は連日、散歩が出来ない時もあり、飼い主さんを悩ませる要因ではないでしょうか。
短期間だったとしても散歩に行かないと犬の健やかさが損なわれるリスクがあります。
そんな時におすすめなのが室内遊びです。雨の日に散歩に行かなくても室内遊びをすると犬の健康を保ち生活を豊かにすることにつながります。
ここではそんな雨の日の室内遊びでのメリットをご紹介します。
運動不足解消
犬には適切な運動量があり、足りていないと体内に脂肪として溜まってしまい肥満になります。
肥満になり放置すると、体重の増加により足腰への負担が大きくなったり、脂肪により呼吸がしづらくなる危険性があり、他の病気を誘発してしまう可能性が上がります。
雨の日に散歩ができない時にこそ肥満のリスクを考え、室内で体を動かして運動をし、運動不足の解消と運動量を補うとよいでしょう。
ストレス解消・いたずら防止
外の散歩に行けないと、散歩中の匂いや刺激が減って退屈してしまい精神的にストレスとなり、いたずらなどの問題行動をしてしまいます。
そうしたストレスを、遊びの中で発散してストレスをためにくくすることができます。
脳トレーニング
知育玩具を利用して、犬に考えてもらう遊びを取り入れることで脳トレになり、犬には楽しいトレーニングの遊びになります。
例えば、本能を刺激するノーズワークといって嗅覚を使って隠されたおやつを探す玩具があり、見つける楽しさから何度も遊んでくれます。
遊びながらしつけを習得できる
しつけの基本の『マテ』『持ってこい』『ちょうだい』を盛り込めるために、遊びながら愛犬をしつけていくことができます。
そのため犬は楽しみながら基本のしつけを学ぶことができます。さらに遊びの中で学んだしつけは習得が早く、公共の場でのマナーを守ることに対応できるようになります。
スキンシップから絆が深まる
一緒に遊ぶことで、スキンシップが増えて愛犬が飼主さんと楽しい経験をしたことが喜びとなります。
コミュニケーションにより、飼い主さんが楽しい感情を表に出し、犬もその感情を読み取ってくれ、心を通わせる事ができるでしょう。
雨の日でも楽しめる室内遊び
ボール遊び
犬にボールやおもちゃを見せてから放り投げ、犬が咥えて飼主さんの所へ持ってきてくれたら、褒めておやつをあげます。
動く物を追いかけて捕まえる遊びは、犬の本能を刺激して夢中になる子が多い遊びです。
投げるボールには、シャカシャカと音がする物や、犬が咥えやすい形のおもちゃを選ぶといいでしょう。
この遊びでは咥えたボールを犬からもらい、代わりにおやつを与えることが、飼主さんの指示に従うしつけにもなります。
部屋のスペースに限りがあるので最初は、近くへ投げて持ってきてもらい、次第に距離を長くして投げてを交互に行い、犬が飽きないように変化をつけて遊ぶと喜んでくれます。
引っ張りっこ遊び
犬用の引っ張りっこ遊び用のロープ状のおもちゃを使って遊びましょう。ロープ状のおもちゃを、犬が咥えたら左右に振って引っ張りっこする遊びです。
引っ張りっこ中は、犬に負けてあげたフリで引っ張らせたり、飼主さんが勝ってるようなフリをしてあげると、楽しんで遊んでくれます。
強く引っ張りすぎると歯が折れる可能性もあるため、力の入れ方は注意しましょう。
引っ張る方向は上下に引くと首を痛めてしまうため、必ず左右への引きにしましょう。
おやつ当てゲーム
犬におやつを見せ、どちらかの手におやつを握り、どちらの手におやつがあるかを当てさせる遊びです。
犬が、前足や鼻先で当てたら大げさに褒めておやつをあげましょう。
両手に慣れたなら、紙コップを使って選択肢を増やし難易度を上げてみましょう。
知育玩具で遊ぶ(ノーズトレーニング)
市販されている犬の好奇心をくすぐる知育玩具を利用してみましょう。
おもちゃを押したり引いたりしながら、おやつやフードを探しあてる楽しさがあります。
いろんなタイプがあり、おやつボールやノーズワークマットなどを選ぶことができます。
すぐ見つけてしまうお利口さん向けには、レベルをあげて少し難しいタイプを用意してあげるといいでしょう。
アジリティ玩具で遊ぶ
アジリティとは、犬の障害物競走の競技のことをいいます。
室内の小スペースでも、市販のアジリティ玩具や手作りのジャンプバーなどで行うことが出来る遊びです。
犬をおやつで誘導して、ジャンプのハードルをクリアごとに上げたり、ペット用のトンネルをくぐったり、様々な運動が出来て飽きにくく遊ぶことができます。
室内遊びで注意するポイント
室内の気温・湿度をチェック
雨が降っている日は、意外に湿度が高く熱中症にならないように注意が必要です。
エアコンを利用して、室内を除湿して快適な温度にしましょう。
安全なスペース
室内で遊ぶ際、怪我をしそうな家具や装飾品などは片づけておきましょう。
階段やベッドの段差は思わぬ骨折の事故になるため、ちょっと広めのスペースで遊びましょう。
興奮しすぎたらクールダウンさせよう
おもちゃの取り合いで犬が興奮すると制御が難しく、飼い主さんの怪我に繋がる可能性もあるので、十分にクールダウンさせて遊ぶよう心がけましょう。
誤飲に気をつけよう
犬と遊ぶおもちゃで壊れやすい物や小さすぎる物は、誤飲事故になる恐れがあるため、遊ぶおもちゃの硬さやサイズも気をつけてあげましょう。
おやつの与えすぎに注意
おやつを使った遊びは、犬も喜んでくれて楽しいですね。
しかし、おやつをあげ過ぎてしまうと運動不足は解消されても太ってしまいます。
適量をあげられるように、低カロリーのタイプを選んだり、遊びの前にあげる量を計っておくといいでしょう。
まとめ
室内での遊びは、楽しみながら犬とスキンシップがとれてストレス発散におすすめです。
犬が飽きてしまわないように、遊びのパターンを変えて工夫してみると刺激になって喜んでくれるでしょう。
知育玩具やおやつを上手に使って遊びの時間を作ってあげましょう。
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