お役立ち情報
犬と室外で楽しむ遊びは?
遊びやレジャー施設は?
愛犬と夏のアウトドアで思いっきり遊んだり、大自然の中で他のわんちゃんとのふれあいがあれば、尚更、楽しい思い出がつくれますね。
犬用の複合リゾート施設や、キャンプ場も愛犬同伴の場所が増えてきているので選択肢が広がってきています。
愛犬と出かけるスポットの種類や気をつけておきたいことをご紹介します。
◇海
夏の水遊びとして定番の海で遊ぶのは楽しい時間になります。
泳ぎの得意な犬種もいますが、ライフジャケットを着用して波にさわられないように十分に注意して遊ばせましょう。
また、海水浴場で犬の同伴の許可がない場合もあるため確認をしておきましょう。
川辺も身近な水辺なため、訪れる機会があるかもしれませんが、川は流れが早い水域があり遊ぶには危険だといえます。
川の水深が深いと、泳ぎの上手い犬は潜水ができて潜れるため、飼主さんが勘違いをして助けに入って溺れてしまう可能性があるので十分に注意しましょう。
◇屋内・屋外プール
犬専用プールで泳いで楽しむことが出来るプールも、愛犬と過ごすには最適でしょう。こちらも、ライフジャケットの着用が必要となります。
◇カヤック・カヌー
カヌーの先頭に犬が乗った写真を見たことがあるのではないでしょうか。実際にツアーやフリーでも申込みができます。
愛犬を乗せてオールをこぐ体験も楽しめるレジャーになりますね。
◇ドッグラン
多くの複合施設では、一般的に併設されている所が多いドッグランで、他のわんちゃん達と思いっきり走って遊ぶのはベストな選択でしょう。
◇キャンプ・グランピング
キャンプ場やドーム型のグランピング施設などおしゃれな施設が増えてきていて、手ぶらで行けて犬との同伴可能な所もあります。
自然の中で、遊んでバーベキューを楽しんだりできますね。
◇避暑地
人も行きたい避暑地で過ごすのも夏だからこそですね。避暑地によっては、犬用のハイキングコースや専用の天然温泉が用意されてる所もあります。
魅力的なサービスも多数のため各施設に問い合わせをしておきましょう。
◇テーマパーク
アウトレットモールや、複合レジャー施設では、犬同伴が可能でイベントを開催している所が多くあります。
遊園地や水族館も犬同伴OKで利用者が増えてきている状況なので、各施設にこちらも事前に確認しておきましょう。
気をつけておきたいこと
夏の遊びを楽しむ際に、愛犬のために気をつけておきたいことがいくつかあります。
◇熱中症・脱水症状
夏の遊びで一番に気をつけたいのは、熱中症や脱水症状になります。
屋外での、長時間の遊びは、気づかない間に体温が上がり体力を消耗しています。
遊びの合間に、日陰で水分補給と休憩をしっかりとりましょう。
◇日焼け
犬の皮膚にも、紫外線によっていっきに日焼けしてしまうのはよくありません。
皮膚の弱い小型犬には、UVカット機能のあるメッシュ生地などの洋服を着せてあげるといいでしょう。
◇肉球の火傷
犬の肉球は、海の砂浜が50度くらいの温度に上がっていると火傷をしてしまうことがあります。
なるべく午前中や、夕方の浜辺で遊ぶと安心できますね。
◇ノミ・ダニ
避暑地や海の家でも、ノミやダニは存在している可能性があります。
ドッグランなど外で遊ぶ場合の全てで、事前にノミ・ダニ対策の予防薬を投与してから出かけましょう。
◇拾い食い
バーベキュー会場や、海辺などで拾い食いをしてしまわないように注意してみてあげましょう。
食べ物だけでなく、小さな物なら興味をもって飲み込んでしまわないように気をつけましょう。
持って行くものは?
持って行くものリスト
◇首輪・リード
◇ケージ又はクレート
◇トイレシート
◇マナーベルト又はマナーパンツ
◇排泄物処理袋(ビニール袋)
◇食べなれたフードやおやつ(食器も必要なら持参)
◇携帯水飲みボトル
◇足ふきタオル
◇ペット用虫よけスプレー
まとめ
夏のレジャーは、楽しめる場所が多くの中から選べるは嬉しいですね。あれもこれもやってみたい気持ちで愛犬と出かけると楽しめるでしょう。
愛犬同伴の施設では、施設のルールと愛犬のマナーを守って利用したっぷり楽しんで素敵な思い出にしましょう。
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