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迷い犬にしない対策は?迷子犬を見つけらどうする?

犬が迷い犬になる理由

自分の犬がまさか迷子になるなんて想像していない方も多いでしょうが、以外な場面で犬がいなくなってしまう事があります。
よくある原因について以下のケースなどが挙げられます。

首輪抜けやリードを手から離す

犬の首輪の装着には適度なゆるみが必要ですが、犬の強い力や首輪の劣化などからすっぽりと抜けることや、飼主さんがリードを緩く持っていて手から離れて犬が脱走してしまうことがあります。

大きな音でパニックになる


犬にとって花火や雷などの大きな音は非常に怖くパニックになり、その場所から逃げようとします。
そのため花火大会で迷子犬が報告されることがあります。犬のためにも花火大会へ連れて行くのは避けましょう。

好奇心で何かを追いかける

犬はもともと動く物に反応して追いかけてしまいます。そうしたことから、何かに夢中になって追いかけてしまい、飼主さんから離れて戻れなくなるケースがあります。
また、去勢手術をしていない雄犬は、発情期の雌犬を探して脱走することがあります。

窓やドアが開いていた

飼主さんが洗濯物を干す時やゴミを出しに行く時など、窓を開けっぱなしで少しの時間だけ自宅から出た際に、窓やドアの隙間などから逃げてしまうことがあります。
宅配や来客があった時に、玄関のドアを開けたままで対応している間に犬が脱走してしまうことも考えられます。

旅行先で行方不明

飼主さんと旅行先に来て、慣れない場所や環境から不安で脱走してしまうことがあります。
旅行先の山や海でリードを離したら、すごい勢いで走り出していなくなってしまう例があります。

店の前で連れ去られてしまった

コンビニやスーパーの店先に繋がれている犬が日中に盗難にあうことがあります。
以前は考えられなかったことですが、外飼いの犬が盗難被害にあうこともあり、夜間には家の中に入れてあげるなどの対策が必要になってくるでしょう。

迷子犬にならないための対策は?

マイクロチップ情報を登録する

マイクロチップは、犬の体内に入れた小さな情報のデバイスで飼主さんの連絡先の情報を読み取ることが可能です。
まず迷子犬を保護した場合にマイクロチップから情報を読み取るように試みます。その登録情報から飼主さんへ連絡がいき、愛犬と再会することができます。
しかしながら、マイクロチップの情報を自分で日本獣医師会のデータに、事前に登録していないと効果がありません。
犬を迎え入れた際や動物病院でマイクロチップを装着した時に『マイクロチップの装着情報』を譲り受けたら、前の持ち主の情報で登録されているため、環境省のサイトの日本獣医師会の『マイクロチップ情報登録』にて前の持ち主の情報から自分の情報へ変更を行いましょう。

迷子札と鑑札を装着する

犬の首輪に迷子札と鑑札を装着することで、迷子になった時の愛犬の生命を守れる可能性が高くなります。
迷子札は飼主さんの連絡先や住所を記載した装飾された札になります。
一方、鑑札とは犬を市区町村に登録した際に行政機関から配布される札を指します。
どちらも首輪に装着しやすいサイズで、小さくかわいらしい物が販売されています。

首輪・ハーネスの点検

犬の首輪やハーネスが、首回りにきちんとあっているかを散歩前に点検をしましょう。
リードの素材の劣化で切れてしまわないように、定期的な買い替えで防ぐことができます。
特にバックルタイプの首輪のプラスチックの差し込み部分は劣化して弱くなるため注意が必要です。

ドアや窓の開閉に注意する

留守番中の窓の閉め忘れや、宅急便の受け取り時などに玄関のドアの隙間からの脱走しないように、戸締りに十分注意して、玄関や部屋の間切りにペット用のゲートを設置して脱走を防ぐようにしましょう。

去勢手術

雄犬の場合は、雌犬を探すために脱走することが考えられるため、去勢手術を行うことで脱走を防ぐと同時に発情中の雌犬への興味を抑えられ、ストレスを軽減することが可能です。
また雄犬同士の喧嘩や、雌犬を妊娠させてしまうトラブルを避けることができます。

犬がいなくなった時の探し方は?

思いがけず愛犬がいなくなった場合はどうしたらいいのでしょうか。
犬には帰巣本能があり、そのうち家に戻ってくるのではとイメージしやすいですが、実際に戻ってくる犬は稀になります。そのためいなくなってから遠くへ行かないうちにすぐに捜索をしましょう。
犬が迷子になってしまった場合は次の行動をしましょう。

①警察・保健所・動物愛護センターへ連絡

通常、迷い犬が保護された場合は警察やその地域の保健所や動物愛護センターで保護されていたり、情報が届いていることが多く、愛犬と再会する手がかりになります。

➁動物病院への問い合わせ

犬は円心円状の範囲で移動していることから、いなくなった地点の周囲のいくつかの動物病院へ問合せをしてみましょう。動物病院は、迷い犬を保護した人からの情報が届いていることがあります。

③SNSを利用する

多くの人に探していることを発信できるXやインスタグラムを活用しましょう。
情報を寄せてもらえる方への感謝とお礼を忘れずに行いながら周囲に協力してもらえると、早く見つかりやすいです。
またSNSの活用ではトラブルを避けるために個人情報には注意を払うことも大切です。

④張り紙・ポスター・チラシの配布

張り紙やポスターを作成して、地域の掲示板に貼ったり商店街で貼らせてもらえるお店があるかを相談してみましょう。

ペット探偵社(ペットレスキュー)

迷子の犬を専門に探してくれるプロの探偵社へ依頼してみましょう。探し方やヒントをもらいながら協力してもらえます。

迷子犬を見つけたらどうする?

街中であっても目の前に迷い犬が現れたらどうしたらいいのでしょうか。
まずは、犬に近寄れるか様子をよく伺いましょう。
犬が警戒心から興奮していると、人が思わぬ怪我をしてしまう可能性があり危険です。
人懐っこい性格で近寄ってきてくれる子であれば、その場で保護をしましょう。
ここで気をつけたいのは、自宅に連れ帰ってそのまま飼育すると窃盗罪になることです。
というのも、ペットは法律では物にあたるため、置き引きと同じ犯罪になります。
保護したら、SNSなどに迷い犬の捜索の情報がないかをチェックするのと同様に、飼主を探すため次の箇所に連絡を取りましょう。

警察署

保護したらすぐに警察署や交番に取得物として届出を行いましょう。これは、捨て犬や迷い犬は落とし物と同じ手続きになる理由からです。

飼主の身元が分かれば連絡する

犬の首輪や迷子札に飼主さんの住所や名前が記入されている場合があります。

保健所・動物保護センターへ・動物保護団体

地域の保健所や動物保護センターへ連絡すると引き取ってもらえます。
しかしその後は飼主が見つからないと10日間前後で殺処分されます。
保護された犬の全てが里親の元へと願いますが、現実は厳しい状況といえます。
他には、殺処分をためらうなら動物保護団体へ連絡するのも一つの選択になります。
動物保護団体は、命を救うべく殺処分前の犬を保健所や動物愛護センターから引き出す活動を行っています。

動物病院

周辺の動物病院に、迷い犬を探している情報がある場合があるので問い合わせてみましょう。

まとめ

平穏な日常で愛犬が迷い犬になることは、イメージしづらいですが実際にはちょっとしたことで脱走することがあります。
迷子にさせないためには、旅行先でノーリードにしないことや、首輪には迷子札を装着しておきましょう。さらに自宅では玄関から急に飛び出だし脱走しないように、ペット用のゲートを設置するなどの対策をしましょう。

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