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柴犬の拒否柴が話題?理由と散歩を楽しむヒントは?

拒否柴とは?基本は散歩中?

拒否柴とは柴犬が散歩中にゴロンと寝たり、体全体で踏ん張って動かなくなり拒否することをいいます。
断固として動かないのでリードは張って柴犬の顔も首輪で押されてムギュと肉が寄ってしまいます。
個体差はありますが、レインコートを着るのを断固拒否したり、自分が行きたい方向を譲らないなどがあります。多くは散歩中の行動ですが、散歩に出かける前に行きたくないと拒否する自宅でのパターンもあります。
この拒否柴が可愛くて憎めなく、はまってしまう理由にもなっています。

散歩を拒否する理由は?

順調に散歩をしていて突然拒否をしたり、散歩に行かないと主張したりと柴拒否をするのかは次のような理由が考えられます。

①柴犬特有のマイペースな性格

柴犬の性格は、その歴史から読み取るとこができます。
歴史は古く、縄文時代から山岳地帯で人と狩りをして暮らしてきました。
狩猟は、柴犬自身が判断して狩りを行い飼主さんより先に獲物に向かう方法がとられていました。
他の犬種よりも自立心と判断力が優れたハンターとして活躍していたルーツがあります。
そのため、自立心が強く自分の主張を飼主さんにしっかりと伝えようとします。
散歩などのタイミングを、自分で決めたがり、今じゃないと判断すると動かなくなります。

➁集中力が続かず飽きる

柴犬の性格は繊細でデリケートで、飼主さんに甘えてたいけど自分からはちょっと行かなくて気づいて欲しい性格ですが、甘えられたらすぐもういいよと終了してしまう気分屋の面があります。
これは、愛玩犬ではないのでベタベタされることや長時間の集中することが苦手なためです。

③体調が悪い・体力の低下

犬に何らかの不調がある場合や年齢によっては体力の低下に伴い散歩がしんどくなっている可能性があります。
これまでは、普通に散歩が大好きで外に行きたがっていたのに急に行きたがらなくなった場合は体調に問題がないか、下痢や食欲の低下がみられないかを確認してみましょう。

④雨に濡れたくない

犬は体や特に前足が水に濡れるのを嫌います。
前に散歩に出かけた時に雨に濡れてしまった経験があると、雨の日の散歩で濡れたくないと苦手意識をもつでしょう。
雨の日の水たまりを避けて足元が濡れないようにリードしてあげましょう。
またレインコートは、着てしまえば平気だけど着せられることが苦手な子も中にはいます。
子犬の頃から、短時間だけレインコートを室内で着せて着用することに慣れさせましょう。

散歩の量が足りていない・散歩が適量ではない

柴犬は、もとより狩猟犬として飼われていた犬種のため他の犬種よりも運動量を多く必要とします。
日頃の散歩での帰宅拒否は、もう少し散歩がしたいという主張になります。
逆にたくさん歩いて疲れて歩きたくないと主張することもあります。

拒否柴の対処法は?散歩を楽しむヒントは?

散歩コースをアレンジ

同じ散歩コースだとマンネリの散歩コースに飽きてしまったり刺激が少なくなるので、少し遠回りをしたり、まだ行ったことのない公園に連れて行ったりと変化をつけてみましょう。

飼主さんも散歩を楽しむ

散歩に行くのを面倒だと思って行うと犬にもその気持ちが伝わってしまいます。
柴犬にとっては、その日のリフレッシュする楽しい散歩の時間になるので楽しい時間にしてあげたいですね。
犬に声をかけてアイコンタクトを取りながら歩くと、犬が飼主さんも楽しいと感じて散歩の時間が大好きになります。

散歩にメリハリ

子犬の頃から、散歩がつまらないと感じないように歩く楽しさを覚えてもらうには、クン活という犬が鼻でニオイをかいで捜索しているような活動を十分にやらせてあげましょう。
このクン活は散歩の刺激になるため、散歩をするとワクワクすることがあることを経験させましょう。クン活が終わったら早歩きをしたり、単調になりがちな散歩にメリハリをつけて行いましょう。
外の楽しさを倍増するために、少し遠出してドッグランや海辺、河原など違う景色を見せてあげましょう。

雨の日の対策

雨の日のペット用レインコートは、シャカシャカ音がするのが苦手な子が多いですが音がしにくい加工の物も販売されているため利用してみましょう。
足元は、ペット用のレインブーツを試してみるのもいいでしょう。
散歩コースは、なるべく濡れないようにアーケードがある場所や高架下など屋根がある所を選びましょう。
また室内ドッグランにつれて行ってあげると濡れることなく走りまわることができます。

おやつや興味のある言葉で誘う

散歩が上手に出来たらおやつをあげて撫でてほめてあげましょう。
飼主さんと楽しく散歩をするとおやつがもらえると学習することが出来ます。
また柴犬は賢いので、座り込んでいてもおやつや興味のあるキーワードで声をかけると歩き出すこともあります。

指示を出そう

しつけのコマンドの、『マテ』、『おすわり』、『おいで』などを子犬の頃からトレーニングして、指示された行動が理解できるようにしましょう。
飼主さんの指示にきちんと出来たらごほうびにおやつをあげましょう。

ペットカートを利用

散歩中の決まった場所での拒否柴があるパターンでは、ペットカートに柴犬を乗せて少し歩いて他の場所で降ろしてみましょう。
また時間が無く急いでいる場合は、ペットカートに乗せて連れて帰りましょう。
拒否柴をするとカートに乗れて嬉しくなり甘えてしまうので、降ろして歩かせるようにして拒否癖にならないようにしましょう。

まとめ

柴犬の全身で踏ん張って拒否をする柴拒否は、柴犬特有の自立心の高さから自分で判断したいという主張になります。もとより繊細でマイペースな性格も影響しているといえます。
他にも散歩に気がのらない理由を見極めて、外の世界の楽しさを経験させて刺激のある散歩の楽しさを増やしてあげましょう。


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