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犬を飼うメリット~健康効果は?

犬を飼う心身ともに6つのメリット
犬を飼うことで癒しを感じる以外にも、研究では多くの健康上の効果が明らかになってきています。
具体的にどのような効果があるのか、ますます注目される得られるメリットや注意点をご紹介します。
➀幸せホルモン
犬と触れ合う時に、人の脳内には幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』がどんどん分泌されています。同様に人に撫でられることで犬も喜びを感じています。
このオキシトシンは、自律神経を整えてストレスホルモンのコルチゾールを低下させる働きが化学的に実証されています。
心が落ち着いてストレスが和らぐのは理由があったんですね。
➁運動不足解消
犬の飼育では、外での散歩がかかせません。飼主さんは、毎日の散歩を習慣化することによって体力の維持と運動不足の解消につながります。
運動不足を解消すると、筋力の低下や生活習慣病のリスクを下げられることが可能になります。
また運動を習慣にすることで、関節や骨を健やかに保つことになり運動機能が高まり骨折を防ぐことができます。
③規則正しい生活
犬と暮らすことによって、食事を与えたり散歩に出かけるなどのお世話で生活のリズムが規則正しく送れるようになります。
朝は犬のために食事を用意しなければと気遣うため、同時に飼主さんの食生活も安定して健康寿命が延びる可能性があります。
④犬を通しての交流
犬を飼っていると、散歩ですれ違う人とも交流が生まれます。
他にも、同じ犬種であれば会話が弾んだり、情報の交換などの犬友達の輪が広がっていくようになります。
さらに、SMS上に愛犬の日常を投稿すると多くの人と交流が出来て新しい発見も見つかるでしょう。
人との交流は、平坦な日々の心の健康にとても大切で小さなことも楽しい刺激になります。
⑤孤独感を軽減
人の孤独感は、精神的・身体的にも影響があり血圧の上昇や免疫力の低下、死亡率の上昇に関係しています。
例えば、犬とのふれあいや話しかけることなどから身体活動の低下、睡眠障害や抑うつ症状などを改善する可能性があります。
こうしたことから、孤独感の軽減によって犬を飼うことで全死亡率が24%低下することの理由とされています。
⑥認知症の予防
犬を飼っている人とそうでない人では、犬を飼っている人の方が認知症発症のリスクが40%低いという研究の結果があります。
高齢になると他人との交流も消極的になりがちですが、犬を飼っていることで社会とのつながりや、世話をするという愛情をもった生きがいのある生活を送ることから脳の活性がみられるためです。
認知能力の低下を予防するには、会話・記憶・運動が脳を活き活きさせることが知られています。
そのため犬の話題でコミュニケーションの幅が広がり会話を楽しんだり、犬の食事を与えたことの記憶や散歩をする運動も相互関係として役立っているといえますね。
犬を飼う前に冷静に検討すべき注意点
見た目の可愛らしさで安易にお迎えを決めて想像と違っていたとならないように、犬を飼う事の大変さと命を預かる責任と覚悟を理解しておきましょう。
経済的な負担
犬との暮らしには、家族が増えることで食費など毎月のお金がかかることが挙げられます。また犬も高齢になって病気をしてしまう可能性があります。
人のように医療費の負担割が軽減されていないため思わぬ出費も予想されます。慎重に考えて自分のライフスタイルの中で余裕をもって飼育できるようにしましょう。
散歩やお手入れの時間がかかる
犬には散歩や日頃のお手入れがかかせません。散歩は毎日のことになるため、飼主さんが愛犬のために時間をとってあげる必要があります。
長毛の犬のためには、こまめなブラッシングを日頃から行い皮膚の健康にも気を配ってあげることが求められます。
他にもトリミングや爪切り、耳のケアなどの細かなお手入れをしてあげる時間が多くなります。
旅行や住居の制限
どうしても家を留守にする時や、長期の旅行をする際には、犬をペットホテルに預けることになる場合もあるでしょう。
長期の宿泊では、犬の様子が気になることや犬にストレスを与えてしまうことが考えられます。犬と一緒に同伴でお泊りが出来る宿泊施設を除いては、気軽に旅行に行くのは少し難しいですね。
また賃貸の住まいでは、子犬可と限定されている物件など制限があるでしょう。ペット可物件を選択して探す必要があり、物件数の少なさから引越し先の住居の選択の幅が狭まる可能性もあります。
まとめ
犬との暮らしは幸福感を感じられることや、生活の活力になり健康上の良い効果をもたらしてくれることが証明されています。
犬を飼うことでメリットが多い分、反面では注意点もあります。
お迎えする前には、その子の命に責任を生涯もてるかを検討してからにしましょう。
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